勉強時間・勉強期間はどれくらいかける? 

宅建に合格した人たちの勉強時間はどれくらいだったのか?

宅建の受験に必要な勉強時間は、よく議論のネタになっています。トータルの勉強時間がどれくらいあれば、宅建に受かるのか? それをはっきりと「○○○時間」と発表できればいいですが、この手の数字は個人差がとんでもなく激しいものですね。

ここでは、あえて350時間前後を基準としておすすめしてみたいと思います。そしてこの勉強時間を、やりやすいペースでやっていくなら? 5~6ヶ月あればいいのではないでしょうか。
半年で割ってみると、1ヶ月あたり60時間近くになります。これだったら「平日に2時間」「土日に4時間」のペースでやっていくと、軽く超えることができるでしょう。もちろん、忙しい日には勉強時間が減ったり、あるいは全然できなかったりもするでしょう。それでも他の日に埋め合わせようとしても何とかなる範囲ではないでしょうか。

※理由があって、宅建の試験日まであと4ヶ月以下しかとれないとなったら、当然、1日あたり、ひと突きあたりの勉強時間は増やさざるを得ないでしょう。ただし、あまり極端な勉強時間(3ヶ月未満)しかとれない場合だったら、あまり無理せずに翌年度の合格に狙いを定めたほうが無難です(巷にみられる、「1月で受かりました」なんて情報商材には手を出さないほうが無難ですね)。
次に、毎日の勉強時間のかけ方・つくり方に関して、です。

合格できなかった人に多く、合格できた人には少ないやり方に、「夜、家に帰ってきてからの勉強にこだわる」というものがあるようです。確かにこのやり方でも受かる可能性は当然あるのですが、なぜうまくいかない人が絶えないのでしょうか? 

疲れていて、勉強に身が入らない

実は「早起きして出かけるまでの間に勉強をした」という体験談が合格者の間からときどき漏れています。早起きの習慣がない人には難しいでしょうが、慣れてくると頭も体もすっきりしますから、物覚えがよくなるようです。

細切れの勉強時間を利用しないと、なかなか勉強時間が増えない

帰宅後の勉強にとらわれていると、「忙しくて勉強時間がとれない、あるいは減ってしまう」パターンにはまりやすいようです。しかし、「通勤時間や昼休みに勉強して、少しずつ積み重ねていく」という方法をとったという意見も、合格者には目立つようです。
※振り返ると、宅建においては、勉強をコツコツと繰り返していくことがとても大切なようです。勉強時間に関して誤解をしないように注意してほしいですね。